蝶龍
はぁ!?
何、急に…!!?
いや…待てよもしかして…
成る程…ハッキングしたんだな。
『俺はただの転校生だ』
和慎「どーしても言わない気ですか??」
『答えは自分で見つけるんだな』
和慎「…ピクッ…分かりました必ず暴きますから」
おぉ〜挑発にのったよ(笑)
帰ったらさっそく
ロック厳重にしとこ!!
『てことで…俺は雷龍には入らねーから』
光樹「いや…お前は必ず雷龍に入れる。」
真っ直ぐな眼差し。
あたしを捕らえる瞳
その視線からなぜか
反らすことは…できなかった。