蝶龍


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屋上に…ひとまず着いた…。
着いたのはいいけど


なんで誰も話さないの!!?


この空気
重すぎて苦しい…。




光樹「琉伊…単刀直入に言う」



琉伊『??あぁ。』



急に話し出した
光樹。

重い空気は
無くなりこそはしないが
静かな時間よりマシ。



和慎「…あなたは。
















蝶龍






ですか」









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