蝶龍



下っ端『『『お帰りなさい総長!!!』』』




光樹「………。」




おい!!
返事してやれよ!!




とまぁ
こんな光樹でも

尊敬されてるのが
目に見えて分かる。



下っ端「総長…こいつは??」






光樹「後で説明する和慎らは上か??」




下っ端「はぃ!!皆さん上にいらっしゃいます」





下っ端くんから
そう聞くと


上へ繋がる階段へ
歩きだした。




光樹「琉伊……。」





光樹は目で

早く来い

と言わんばかりの
視線を送る




怖くはないが
面倒だし


行くか。




ガチャッ





裕斗「あっ琉伊に光樹おそいよ〜」




拓哉「ほんまやで心配したわ」




入ってそうそう
煩いくらいの


お出迎え…(笑)




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