蝶龍



琉伊『悪ぃ…』



光樹「………。」




光樹は無視して
静かに

一人用のソファーに
腰掛けた。



春真は
2コあるうちの

ひとつの二人用の
ソファーを独り占めしてる



裕斗と拓哉は
三人用のソファーに

仲良く二人で座っている




和慎は
パソコンのある机で
一人、調べ物をしている




裕斗「琉伊〜突っ立ってないで、ココ座りなよ♪」





琉伊『あぁ…』




なんか
座ったのはいいが



光樹の視線がイタい。



あたしの体に
穴が空くぞ!!!!!




しかもなんか
あたしが座った途端




シーーーーーーン。





として
コレはあれか


新手のイジメか!!??





誰でもいいから
なんか話をしてくれ!!!


←(泣)+(叫)





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