蝶龍



ブゥーッブゥーッ。



ん??
親父から…。



琉伊『もしもし』



父《今、大丈夫か??》



琉伊『あぁ』



父《今夜、蝶龍として鬼神と澤田組を潰してくれ》



琉伊『分かった。』



父《ソレと…》



??
急に声がいつもの
糞親父に戻った…??




父《ゴメンなさい…ブチッ……。》




えっ??
何??ゴメンなさい??






ドダドダ…ドダドダ…。






遠くから足音と
あいつらの気配が…。



まさか。



裕斗「琉伊??」



拓哉「なんやどないしたん??」



ヤバい…。
あいつらがくるッ



春真「足音…。」



和慎「何でしょう??」



光樹「近づいてるぞ…。」



バァン!!!



??&??「「るーぅーいーぃ!!!」」



琉伊『ウゲぇッ!!』





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