☆実話☆あなたがいない
私わぁコンパを辞めた。

お腹も目立ち始めてきたのでもう無理だと思いママに話した。ママわぁ

「また産まれたら手伝いに来てね」

なんて冗談まじりに言っていた。

私の引きこもりが始まった。


お店の仲がよかった子達も「体にさわるから」 と遊ぶ事も減った。


拓哉わぁ相変わらずいなくなったり帰ってきたりの繰り返し...。ひどい時わぁ1ヶ月もいなかった。


この時が一番辛くて限界を感じる時期だった。


でもいなくなる拓哉に慣れも感じていた。


またか...。


この頃から感情というものが私から消えた。

何を見ても何をしても笑う事わぁなかった。



毎日泣いてばかりいた。
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