☆実話☆あなたがいない
実家もそう遠くなかったので仕事にわぁ行けた。

私わぁ束縛にも嫌けがさしていたが、今まで桜がお腹にいた時に家出ばかりしていた拓哉。

毎日泣いていたあの頃。

幸せとわぁ言えなかった拓哉との生活。


今まで我慢していた事がすべて爆発した。



その結果の家出。


離婚してもいいと思っていた。


その頃拓哉わぁ私がすぐ帰ってくるもんだと強気だった。


一週間、二週間...。


帰ってこない私に拓哉わぁ

「なんでだょ」

そう言った。


私わぁ今までため込んで我慢していた事全部伝えた。


「俺が悪かった。戻ってこい」


私わぁ帰る気わぁなかった。またあんな生活なんて嫌だったから。

拓哉を愛していなかったから。
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