☆実話☆あなたがいない

ケンの嫉妬

ある日私わぁ仲間達と飲んでかなり酔っ払っていた。


またいつものようにケンに


｢今から来て｣

ケンわぁすぐ来てくれた。
次の日仕事早いのにね。

迎えに来て車で待っているケンのところにすぐにわぁ行かずまだ飲み続けた。


待ち疲れたケンわぁ私が行ったころにわぁ車で寝ていた。

かなり酔っていたので寝ているケンの上に乗って初めてのキスをした...。

ドキドキした。


急に恥ずかしくなりケンからおりて助手席に座った。

ケンわぁ何事もなかったかのように

｢まったくおせぇーから｣
って笑顔で言った。

こんなに待たされても怒る事すらしない。

そんなケンが大好きだった。




あなたわぁあの時のキスの事覚えているの？
私わぁ今でも感覚が残ってるょ。