電波系☆アニヲタ彼女!

「あのー布団返してくれないかな・・・。」

「?あぁはいはいww いやはや失敬www」

「まったく・・・。」



僕から豪快にはいだ布団をはい、と渡す。



「支度するから待ってて。いい?大人しくしてろよ?」

「ほーいっ(゚∀゚)ノ」




反省の色が見えない(まぁいつものことだけど)ユウリを置いてリビングへ。





「母さん!勝手にユウリをいれんなって言っただろ?!」

「え~、だってユウリちゃんを外に待たすなんて母さん出来ないわ(笑)」

「・・・。ごはんちょうだい・・・。」

「はいはいっ。」





母さんも聞く気がないようだ・・・。





ドーン!

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