電波系☆アニヲタ彼女!
「?!?!」
(なんだ今の音?!)
慌ててユウリがいる僕の部屋へと階段を駆け上がる。
バンッ
「ユウリ?!」
「奏人~・・・www」
「おま・・・どうしてどうなるんだよ・・・・・・汗」
そこにはベッドから落ちましたーっていう状態で寝っ転がっているユウリがいた。
「ケガはない?平気?」
(あんな音したしそうとう勢いよく落ちたな・・・。)
「いやー人間どこまであのピザの塔のように傾けるものかと思ってさ~ww」
「あーうん・・・それで?汗」←電波発言になれた
「そしたらぐるん!目の前がゆがんで私は地に落ちたのである・・・。」
「そ、そっか・・・。あとは何もしてない?」
「うん!」
ユウリ、ちなみに言うとピザの塔じゃなくてきっとそれはピサの斜塔だね・・・。