私の彼氏様は危険人物!
-ビリっ・・・ビリリッ・・・-

黒くてねっとりとした
絶対に危険な奴の妖気がした

「これ、久々にヤバイ奴かも・・・
 行くぞ、茜」

「え!うん・・・」

いくら危険な奴とはいえ

同じ妖怪だから・・・
あまり乗り気ではなかった・・・



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