腹黒剣士に惚れました。

「ま、まだ土方さんを起こしに行かないといけないからっ…えっと…その…手、放してください…////」

しっかりと握られた手に自然と顔を染める鈴羽。

それを見ている沖田はどんどん楽しむ一方で、全くの逆効果だった。
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