腹黒剣士に惚れました。

「あなたは本当によく頑張ってくれたわ…。私が望んでいた以上に新選組に貢献してくれて、尚且つ良い方向に導いてくれた。」

少し照れくさい鈴羽はちょっと素っ気なく返事をした。

「あれは…私が勝手にしたいからしただけなんです。」
< 369 / 389 >

この作品をシェア

pagetop