先生…あのね、


そうこうしてるうちに、

「ゆうぅー!!!いい加減にしなさいー!!!」

ぅー…きた。
鬼ばば…鬼お母さん。

「あーぃ!!!わかってるってー…」

ケータイとくしをもって、下におりた…!?

「…!?…お母さん!?」

「…えへっ♡」


リビングはお母さんの服が散乱して
足の踏み場がないくらい。

ガチャ

「……!?」

「おねーちゃん、助けて…」

「おかーさん…」
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