ケータイ戦士セーラーフォーン
第2話:後半
午後からの授業も終わり、部活の時間へと変わる。
瞳
「部活が終わるまで、どうしようかなぁ……
奈美ちゃんも強引なんだから……
そうだ!
ププ、起きてる?」
ププ
「起きてるププ」
瞳
「部活が終わるまで校内を案内しよっか?」
ププ
「ガイドよろしくププ♪」
瞳はププに校内の施設を案内して回った。
そして最後に校舎の屋上に行き着いた。
瞳
「んで、ここからの眺めが良いんだぁ~」
ププ
「昼に来た所だププ」
校舎の屋上から校庭を眺める瞳。
瞳
「奈美ちゃん、部活頑張ってるなぁ……」
ププ
「瞳は部活には入らないププ?」
瞳
「うん……
どれに入ろうか迷ってる内に二年生に成っちゃったし、
それに将来自分のしたい事が、まだ見つからないし……」
ププ
「ププ~?」
瞳
「……」
ププ
「瞳……
!!
奴らが来たププ!!」
瞳
「ええ!?」
気が付くと、いつの間にか校舎の屋上の周りにはバリヤが張られていた。
しかも屋上の出入り口にも既にバリヤが張られている。
瞳
「部活が終わるまで、どうしようかなぁ……
奈美ちゃんも強引なんだから……
そうだ!
ププ、起きてる?」
ププ
「起きてるププ」
瞳
「部活が終わるまで校内を案内しよっか?」
ププ
「ガイドよろしくププ♪」
瞳はププに校内の施設を案内して回った。
そして最後に校舎の屋上に行き着いた。
瞳
「んで、ここからの眺めが良いんだぁ~」
ププ
「昼に来た所だププ」
校舎の屋上から校庭を眺める瞳。
瞳
「奈美ちゃん、部活頑張ってるなぁ……」
ププ
「瞳は部活には入らないププ?」
瞳
「うん……
どれに入ろうか迷ってる内に二年生に成っちゃったし、
それに将来自分のしたい事が、まだ見つからないし……」
ププ
「ププ~?」
瞳
「……」
ププ
「瞳……
!!
奴らが来たププ!!」
瞳
「ええ!?」
気が付くと、いつの間にか校舎の屋上の周りにはバリヤが張られていた。
しかも屋上の出入り口にも既にバリヤが張られている。