ケータイ戦士セーラーフォーン
ここはサイバーダークワールド。

それは何処に在るのか分からない空間域。


トルブ
「最強のダークソルジャーが遣られるとは……
 しかも、ケータイ戦士が二人に……」


??
「次は、この私が参りましょうか?」


トルブ
「ダークソルジャー・ライブルか」


ライブル
「ケータイ戦士が二人でも問題はございません」


トルブ
「よし!
 お前に任そう、ライブルよ」


ライブル
「承知致しました」



そう言うとライブルは姿を消す。


??
「ライブルで大丈夫なの? お兄様……」


トルブ
「バルゴスか……
 俺は俺のやり方でケータイ戦士を倒してみせる」


バルゴス
「じゃあ、あたしはあたしのやり方でやるわ」


トルブ
「ふん。
 好きにしろ」


バルゴス
「でも、もう少し様子見ってとこね」


トルブ
「相変わらず用心深いな」


バルゴス
「そりゃあ、まあね……
 うっふふふ……」





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