ケータイ戦士セーラーフォーン
瞳と奈美はカラオケ店に来ていた。
章吾
「いらっしゃーい」
奈美
「あ、あの……二人なんですけど……」
章吾
「えーと、部屋はね……」
数分後、部屋には瞳と奈美の二人。
瞳
「ねぇ、奈美ちゃん。
もう直ぐインターハイなのに、こんな所に来ててもいいの?」
奈美
「大丈夫」
瞳
「思い切って告白しちゃえば?」
奈美
「そ、そんな事は……
インターハイが終わってから考えようかなって……」
瞳
「ふ~ん……。
案外、奈美ちゃんって純情な所あるからね……」
奈美
「瞳ー!」
瞳
「あはー、ごめん!
ジュース買ってくるね」
と言って部屋を出る瞳。
その途中、通路で翔と出会う瞳。
翔
「お、また来たな。オッチョコチョイ」
瞳
「オッチョコチョイって何よ!
こっちはね、お客として来てんのよ!
もっと愛想良くしたらどうなの?」
翔
「そっちこそ、もう少し女の子らしくしたらどうだ?」
瞳
「大きなお世話よ!
べーーーだ!!」
そそくさと部屋に戻る瞳。
章吾
「いらっしゃーい」
奈美
「あ、あの……二人なんですけど……」
章吾
「えーと、部屋はね……」
数分後、部屋には瞳と奈美の二人。
瞳
「ねぇ、奈美ちゃん。
もう直ぐインターハイなのに、こんな所に来ててもいいの?」
奈美
「大丈夫」
瞳
「思い切って告白しちゃえば?」
奈美
「そ、そんな事は……
インターハイが終わってから考えようかなって……」
瞳
「ふ~ん……。
案外、奈美ちゃんって純情な所あるからね……」
奈美
「瞳ー!」
瞳
「あはー、ごめん!
ジュース買ってくるね」
と言って部屋を出る瞳。
その途中、通路で翔と出会う瞳。
翔
「お、また来たな。オッチョコチョイ」
瞳
「オッチョコチョイって何よ!
こっちはね、お客として来てんのよ!
もっと愛想良くしたらどうなの?」
翔
「そっちこそ、もう少し女の子らしくしたらどうだ?」
瞳
「大きなお世話よ!
べーーーだ!!」
そそくさと部屋に戻る瞳。