LOVE★ロック


「なに…よ!もう!紫蘭なんか知らない!」


だじゃれに聞こえる…


愛川…舞子さん?は泣きながら走って行った…


「紫蘭…あれ知り合い?」

皐月がやっと私の後ろから出てきた…

「あれとか言わないでくれる?…一応幼なじみだから」



「幼なじみ!!?」





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