天神学園高等部の奇怪な面々21
「そんな事より我が教え子達!」
掲げた人差し指で、ビシィッ!と七星達を指差す鈴木さん。
花音がビクッ!と震えた。
「ワタクシもそのピクニックに混ぜなさい、奥方が少々ご機嫌斜めで、夕城邸は居心地悪いのです、はい」
「え、で、でも…」
花音がオズオズと言う。
「知らない人について行っちゃ駄目だって、拓ちゃんにいつも言われてるし…」
いやいや、鈴木さん先生じゃん!
花音知ってるじゃん!
「箱被っている人はみんな悪い人だって七星ちゃんが…」
「えぇえぇええぇっ!言ってないよ花音ちゃんっ?」
シレッと人のせいにする花音、友人に売られる七星。
結果。
「アナタが諸悪の根源ですね、はいっ!」
「いやぁあぁあぁあんっ!」
七星、お約束のCM。
掲げた人差し指で、ビシィッ!と七星達を指差す鈴木さん。
花音がビクッ!と震えた。
「ワタクシもそのピクニックに混ぜなさい、奥方が少々ご機嫌斜めで、夕城邸は居心地悪いのです、はい」
「え、で、でも…」
花音がオズオズと言う。
「知らない人について行っちゃ駄目だって、拓ちゃんにいつも言われてるし…」
いやいや、鈴木さん先生じゃん!
花音知ってるじゃん!
「箱被っている人はみんな悪い人だって七星ちゃんが…」
「えぇえぇええぇっ!言ってないよ花音ちゃんっ?」
シレッと人のせいにする花音、友人に売られる七星。
結果。
「アナタが諸悪の根源ですね、はいっ!」
「いやぁあぁあぁあんっ!」
七星、お約束のCM。