また、会おうね・・・
「愛空ぁ、飯だぞー」
と、抱きついてくる翼。
「やめてよ」
と、必死で離す私。
「ツバサァーーー!愛空を離せ!」
「チッ」
ナイス!ユージ!
こういう時に役に立つんだよなぁ・・・
「愛空いこー♪」
翼を少し説教したユージ。
翼は機嫌が悪そう・・・
「ツバサ・・・?」
「んだよ」
声が・・・低い・・・
「怒んないで?」
私はかおを翼の顔に近づけた。
「・・・///」
翼の顔が真っ赤になった。
「・・・どうした?」
「・・・何でもない」
「愛空ー、飯たべよー」
「はーい!」