星の誓い
成り行きで祐樹と

付き合うことになったこと、



海人を好きになったこと…


ルミの海人への気持ち。


「亜美」


「…私は、祐樹先輩か好きだよ。

だから・・・

私の事は、諦めて」


私は唇をかみしめて、

その場を走り去った。


海人は黙ったまま、

私の後姿を

見つめていた。
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