星の誓い
「私と同じ学校の制服」

男の子は、

ニッコリ笑って、

握手を求めてきた。


・・・

とりあえず、やっておこう。


「オレ、3年の

大野 祐樹。よろしく」


「あ・・私、

竹下亜美1年です。

よろしくお願いします」


私たちは、

完璧遅刻だしって、

のんびり学校に向かった。
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