切恋~trianglelover~


3時間ほどたった午後11時前。


「こんな時間までどこ行ってたのっ!!!」


1階から聞こえるお母さんのどなり声。


「ごめん、ちょっと上上がる。」


「ちょっ!!!待ちなさい隼人!!!!」



やばい!隼人が2階に来る!!!!



「あ。」

「あー❤おかえりー、隼人ー♪遅かったねーw」


部屋に入るとこで見つかった。


「ただいま。」

「?・・・!?!?!?」


隼人の顔を見ると、隼人の目は光が失われていて、笑っているけど笑ってない。

そんなかんじだった。


「お前・・!?隼人どうしt「バタンッ!!!!!!」



大きな音を立てて隼人の部屋のドアが閉まった。



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