執事と秘密の恋愛



高杉が部屋からでていったあと、また高杉の話が始まる。

「ケーキできるのはやいね」

「高杉のことだから、裏技でもあるんじゃない」

「でも、こんな冷えてるのに、1時間ってはやいよね」

「たしかに」

高杉、どんな裏技使ったんだろう。

「さすが高杉さん」

「ごちそうさま」

高杉のケーキなら、いくつ食べても飽きないだろうな。



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