恋の瞳
朝、四時に目が覚めた。

いつも朝起きるのは早くて

早く起きて風呂に入った。

「あったかい」

駿兄が沸かしといてくれたのか、あったかかった。

「妹なんだよなー」とか「これからどうやって生活すればいいんだろ」とか考えたけど、やっぱり普通に接すればいいって結論になった。

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