恋の瞳
第一章 瞳

出会い

「瞳!はやく荷物運びなさい」

「はーい」

今日からアタシ、瞳は1人暮らしをすることになった

一週間前、ママに「1人暮らしする?」って聞かれたのをきっかけに、近くのアパートに引っ越すことになった。

ママに220号室のカギを渡されて、ルンルン気分のアタシ


「瞳、ちゃんとご飯食べなさいよ」

「まかせて!大丈夫だから」

アタシはルンルン気分で220号室に向かった

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