恋の瞳
アタシはソファーに寝転んだ

「夕飯作っといてよね」

それから、アタシはちょっとだけ寝た

お母さんに同居バレたかもって思えば思うほど、

寝れなかったし、無になれなかった。





「瞳!瞳!」

声につられて、起きると駿兄がいた

「ご飯食えよ。オレ、風呂入るから」





< 27 / 102 >

この作品をシェア

pagetop