恋の瞳
今までありがとう

急にいなくなってごめんな

制服、似合ってるから瞳にあげる


それだけしか書いてない手紙と制服を置いて、駿はいなくなった

まだ信じれなくて、アタシは駿の帰りを待ったけど

やっぱり帰ってこなかった

「なんでよ・・・なんでいなくなるの」

アタシは泣いた

毎日、駿を思い出すたびに泣いた

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