恋の瞳
次の日駿は校門の前にいた

「瞳ー」

「駿、来てくれたの?」

「約束しただろ」

駿と会ってから、駿への想いが強まって・・・

ずっとドキドキしてる

「香水つけてるんだ」

「思い出だからな」



「瞳ちゃん。忘れもの」

同じクラスの実夏が届けてくれたものは携帯

「ありがと」

最近買ったばかりの携帯

駿って持ってるのかな・・・

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