恋したその日・・・
優しいな和君、優しすぎるよ
こんな優しい和君に言えるわけないじゃん
「うん 私も和君の事信じてる」
和君は私にキスをした
優しく、不安を消し去るような優しいキス
キスをした後和君は、私を強く抱きしめる
その腕は不安そうに震えていて、まるで、俺から離れていかないよなと言っているような
(大丈夫だよ!私は、絶対離れて行かないよ、周りの奴に何て言われようと)
「和君、もうすぐチャイム鳴るよ? 早く行かないと、和君が怒られちゃうよ!」
「俺の事より雪はどうすんだ? まだ寝とくのか?」
「うん、そうしとく」
「じゃあ、また、休み時間になったらくるから」
和君の顔は少し寂しそう
でも、今は、1人がいいから
少しの間我慢してほしいの
和君はクラスに戻って行った後ベットに潜り込んで泣いた
こんなに泣いたの、久しぶりなほど泣いた
「・・・・」
しばらく経って泣き止み保健室にあった鏡を見ると
目が真っ赤になっていたので、和君が来るまでになおした
「雪、大丈夫か?」
「うん、次の授業は出るから」
「そうか、治って良かったよ」
和君の顔を見ると、キスの事を思い出してちょっぴり恥ずかしい
「雪、顔赤いけどどうかしたのか?」
「大丈夫、大丈夫!」
「それじゃあ、キスの事思い出したのか?」
「違うよ!!」
「正直に言ったら、もう一回してやろうと思ったのによ」
それは、ちょっと魅力的なんだけど・・・
「雪は、俺とキスしたくないのか?」
和君はちょっぴり甘えた声で言うから
「したい・・」
「それじゃあ、ホントの事言わないとしてやんねえよ!!」
「キスの事思い出しました」
「よくできました」
和君は約束通りキスをしたけれど
さっきのとは比べものにならないくらい激しく、声を出さないのを頑張った
こんな優しい和君に言えるわけないじゃん
「うん 私も和君の事信じてる」
和君は私にキスをした
優しく、不安を消し去るような優しいキス
キスをした後和君は、私を強く抱きしめる
その腕は不安そうに震えていて、まるで、俺から離れていかないよなと言っているような
(大丈夫だよ!私は、絶対離れて行かないよ、周りの奴に何て言われようと)
「和君、もうすぐチャイム鳴るよ? 早く行かないと、和君が怒られちゃうよ!」
「俺の事より雪はどうすんだ? まだ寝とくのか?」
「うん、そうしとく」
「じゃあ、また、休み時間になったらくるから」
和君の顔は少し寂しそう
でも、今は、1人がいいから
少しの間我慢してほしいの
和君はクラスに戻って行った後ベットに潜り込んで泣いた
こんなに泣いたの、久しぶりなほど泣いた
「・・・・」
しばらく経って泣き止み保健室にあった鏡を見ると
目が真っ赤になっていたので、和君が来るまでになおした
「雪、大丈夫か?」
「うん、次の授業は出るから」
「そうか、治って良かったよ」
和君の顔を見ると、キスの事を思い出してちょっぴり恥ずかしい
「雪、顔赤いけどどうかしたのか?」
「大丈夫、大丈夫!」
「それじゃあ、キスの事思い出したのか?」
「違うよ!!」
「正直に言ったら、もう一回してやろうと思ったのによ」
それは、ちょっと魅力的なんだけど・・・
「雪は、俺とキスしたくないのか?」
和君はちょっぴり甘えた声で言うから
「したい・・」
「それじゃあ、ホントの事言わないとしてやんねえよ!!」
「キスの事思い出しました」
「よくできました」
和君は約束通りキスをしたけれど
さっきのとは比べものにならないくらい激しく、声を出さないのを頑張った