大好きな君へ



優雅と出会ったのは小学校3年生のころ



彼はあたしの住んでいる田舎に引っ越してきた




彼は明るくて元気で


いつも中心にいるような存在だった




彼には弟、妹が1人ずつ



そしてあたしにも弟2人がいた


そのうちの1人が、優雅の弟と同じ年で



偶々会った公園で、弟も混ぜて遊んだことがあった




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