最高のともだち




「あのね、皆と出会えたえのも

 何かの運命かもしれない。

 もし、出会ってなかったら

 今頃、どうなってるかな?

 たぶん、夢をかなえてなかったと思う。

 



 私は、もうこっちに戻らない。


 でもね?ずっと忘れないでね。

 
 これからは、総長もやって

 
 小説家もやろうと思うんだ。


 東京に、帰りを待ってる幹部がいる。


 ユートには悪いけど・・・



 


  ありがとう。


 6人でいた時の空は、綺麗だったよ。


 皆の笑顔は輝いていた。


 私を応援してくれた。
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