最高のともだち
と、ジョー君がユートに耳打ちをした。
ユートは顔が真っ赤。
「ユート?」
「な・・・なんでもねぇ」
「そ」
「ってか、風呂はいりたーい」
「な・・・俺らが先や!」
「大丈夫。男女両方あるから♪」
「「「「「すごい」」」」」
「まず、部屋を案内するね」
歩く事3分
「ここだよ!」
ガチャッ・・・
「・・・誰だ?」
誰かが私のベットで眠ってる
毛布をめくってみると
「ぎゃあああああああああ」
私は近くに居るユートに抱きついてしまった。
「おい!れな!大丈夫か?」
「うわー・・・最悪なもん見た・・・」
「なんや?」
ユートは私の手を握りながらベットに近づいて行った。
「・・・誰や?これ」