最高のともだち

「私の・・・イトコ」

「「「「「えええええ」」」」」

「・・・」

「ふわぁ~」

「うげっ」

私はユートの後ろに隠れた

「・・・誰?」

「・・・おい、れな前でろや~・・・」

「う・・・」

私は仕方なく前に出た

「おい、てめぇ。人にベットで勝手に寝転がってんじゃねぇよ」

「ごめん。ごめん」

私は遂にぶち切れた

「あやまっとる暇があったらさっさとどけや!女たらしめ!」

「なっ・・・何だと」

「あ?本当の事だろ。ってかさっさと出てけ」

「嫌だ」

「・・・殴られたくなかったらさっさと出ろ」

「はい」

私は少しだけ殺気を出してしまった。
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