最高のともだち
みんながお風呂に出てきたので部屋に戻った。
「んー。寝る場所決める?ってかユートちょっといい?」
「ん?どした?」
「ねぇ、アユキ君とジョー君、好きな人。優奈と梨奈なの?」
「うん」
「ちょっと優奈と梨奈の好きな人聞いてくる」
私は二人に好きな人を聴いた。
「ユート。優奈はアユキ君が好きなんだって!梨奈はジョー君だって」
「おぉ」
「ねぇ、寝る場所さ」
「隣にする?優奈ちゃんとアユキ、梨奈ちゃんとジョーと。」
「だね」
「で、俺らは離れた場所にベットが二つあるな。」
「まぁ、そこでいいでしょ」
「だな」
私は皆に寝る場所を伝えた
「んじゃ、おやすみ~」
私はベットに入り込んだ。
「寒い・・・」
ギュッ
「え?ユート?」
「こうしてればあったかいだろ?」
「うんっ」
私たちは向かい合って抱き合っている。
私が顔を上げるとユートが顔を近づけて来て・・・