最高のともだち

「れな?」

うそーん・・・

「探した」

「・・・探さなくてもいいのに」

「あそこに帰るぞ」

「私は帰らないよ?」

「なら、お前を潰して無理矢理帰らせる」

「あーちょっと待ってね。ジャージに着替えるから。」

と、言ってユートの後ろで着替え始めた。

「よし」

と、出た瞬間あの人が殴りかかってきた

  パシッ

「そんなパンチじゃぁ、私と倒せないよ?」

と、言ってあの人の鳩尾を殴る。

「かはッ・・・」

「何。もう終わりなの?」

「う・・・」

「弱いのに、私を帰らせるなんて言わないで。あの時の私は消えたの!」

「・・・」

あの人はナイフを取り出した。

「これで俺の勝ちだ!」

「ふっ。物に頼るか」

まぁ、ナイフなんて楽勝

 ガシッ バキッ ドンッ
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