あたしだけの彼



<今日は学校休みます(~_~;)
詳しくは明日話すぅぅ♡ そら>

愛理と心にメールをし
たかとあたしの家を出た。

手を繋ぎながら歩いた。

それだけで幸せだった。


あたしの家から15分程で
たかの家に着いた。

以外に近くて嬉しく感じた。

「おじゃましまーす」

...あれ誰も居ないのかな?
7:00だけどまだ寝てるのかな?

「あぁ、親居ねーよ。」

「えっ?」

一軒家で1人暮らし?

「親父が単身赴任でどっか
行ってておかんは着いてった。
で、姉貴が居るけどあいつ
遊び歩いてるから」

あー、なるほど。

「俺風呂入ってくるわ。
部屋で適当にしてて。」

「うん。わかった」

そういや、あたしもお風呂...

「あ、お前もまだだったな。
先はいるか?」

「いいよ!先入って」

「一緒に入る?」

「ばか∥∥」

たかは笑いながらお風呂に
入っていった。

しばらくして上がったたかに
案内されお風呂に入った


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