実話ですがなにか?
出会い系
クリスマスのイルミネーションが煌めく12月
私はドキドキしながら遊園地の大きなクリスマスツリーの前に1人立っていた

彼とはTV電話で話した事があるだけで、今日始めて会う。

顔とかも知ってるし話もしてるしと、
自分を安心させる事を考えていた

それでも、もし彼が来なかったら?

そんな不安を持ちつつまっていた。

たくさんの人達がクリスマスの遊園地を楽しもうと通り過ぎて行く中携帯がなった。

「いまどこ?」

「ツリーの前」

辺りを見回すと一目で彼だとわかった

「わかった!」

私は彼に駆け寄った

彼は
「どうしてわかったの?」

たくさんの人がいる遊園地の中で私は彼をすぐにみつけれた

分からないけど彼だと直感したのだ

「すぐわかったよ、TV電話で顔わかってたしね」

始めて会ったのに
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop