愛のうた。
尚と一緒に行きたい。
「分かった、いいよ!じゃ明後日、時計台の前で。」
「マジで!?さんきゅー。じゃあな」
ープチッ
「なんか長電話だったけどどーしたの??」
ユキがポッキーを食べながらそう言った。
「・・・明後日、尚と二人で遊園地行く事になった」
そう小さな声でつぶやくと、皆シーンと静かになる。
「デ、デートじゃああああん!」
「おめでと、さっち~ん」
デート!?
「そんな、デートなんて・・・付き合ってもないし///」
尚とはただの友達。
デートなんて思ってもなかった。
急に意識し始めてしまう。
「頑張れよ、沙知ちゃん」
「の・・・ノゾム君まで~」
みるみるうちに顔が熱くなる。
「沙知、やっぱりんごじゃ~ん」
「だ~か~ら~私りんごじゃないし!」
「分かった、いいよ!じゃ明後日、時計台の前で。」
「マジで!?さんきゅー。じゃあな」
ープチッ
「なんか長電話だったけどどーしたの??」
ユキがポッキーを食べながらそう言った。
「・・・明後日、尚と二人で遊園地行く事になった」
そう小さな声でつぶやくと、皆シーンと静かになる。
「デ、デートじゃああああん!」
「おめでと、さっち~ん」
デート!?
「そんな、デートなんて・・・付き合ってもないし///」
尚とはただの友達。
デートなんて思ってもなかった。
急に意識し始めてしまう。
「頑張れよ、沙知ちゃん」
「の・・・ノゾム君まで~」
みるみるうちに顔が熱くなる。
「沙知、やっぱりんごじゃ~ん」
「だ~か~ら~私りんごじゃないし!」