愛のうた。
「あ、沙知~こっち!」
尚が手を振っている。
私には尚がいる。
もう、シュンは好きじゃないの・・・-。
「暑かっただろ?
車、エアコンついてるからさ」
尚の言うとおり、車の中は涼しい。
「よし、行くか」
「うん!」
シュンを忘れなきゃ。
泣いてた事、ばれなくって良かった・・・。
私は尚が・・・-。
運転する事数十分。
「ついた~」
「うわ、めっちゃ行列だな」
尚の言うとおり、日曜って事もあって人ごみだらけ。
「おし、ジェットコースター乗ろうぜ」
「うん!」
ジェットコースター・・・。
シュンは苦手だったけ。
あー、なんでシュンの事ばかり考えてるんだろ。
忘れないと・・・。
私と尚は長蛇の列に並んだ。
尚が手を振っている。
私には尚がいる。
もう、シュンは好きじゃないの・・・-。
「暑かっただろ?
車、エアコンついてるからさ」
尚の言うとおり、車の中は涼しい。
「よし、行くか」
「うん!」
シュンを忘れなきゃ。
泣いてた事、ばれなくって良かった・・・。
私は尚が・・・-。
運転する事数十分。
「ついた~」
「うわ、めっちゃ行列だな」
尚の言うとおり、日曜って事もあって人ごみだらけ。
「おし、ジェットコースター乗ろうぜ」
「うん!」
ジェットコースター・・・。
シュンは苦手だったけ。
あー、なんでシュンの事ばかり考えてるんだろ。
忘れないと・・・。
私と尚は長蛇の列に並んだ。