愛のうた。
「私、マユとメル友だよ~」
ダイチの目が一瞬にして変わる。
「ま、マジ!?
仲いい??」
「・・・まぁまぁ」
「よっしゃ-----!!!!」
ガッツポーズをして叫ぶダイチ。
「なんなら紹介しよーか?
彼氏いないみたいだし」
「ほんとうかよっ!?
沙知、マジでさんきゅー」
ダイチが私に飛びついてくる。
でもそれを尚が阻止した。
「俺の彼女だぞ。
なんてことするんだー」
尚の可愛さに思わず皆笑ってしまう。
バイキングの間、
ダイチはずっと上の空だった。
どんだけ好きなのよ(笑)
チェックアウトを済まし、車で帰ってる途中、
さっそくマユにメールしてみた。
(マユ、久しぶり!!
ちょっと唐突なんだけど、私の友達の内田大地さん、
大学3年の人なんだけどマユの事好きらしくて・・・
写メ付きだから今度会ってくれるか考えてみてくれるかな?
沙知)
さきほどカメラで撮ったダイチの写真を添付して送信した。
高速道路を進む尚の車。
前を進んでる黒色のダイチの車の
後ろ窓から見えるノゾム君・ナナ・ユキ。
3人とも寝ている。
ヨウタは助手席だから分かんないけど、
アイツの事だからイビキかいて寝てるんだろうな。
私も・・・うとうとしてきちゃった。
その時、携帯からメール受信音。
「あ、マユだ」
急いでメールを開く。
ダイチの目が一瞬にして変わる。
「ま、マジ!?
仲いい??」
「・・・まぁまぁ」
「よっしゃ-----!!!!」
ガッツポーズをして叫ぶダイチ。
「なんなら紹介しよーか?
彼氏いないみたいだし」
「ほんとうかよっ!?
沙知、マジでさんきゅー」
ダイチが私に飛びついてくる。
でもそれを尚が阻止した。
「俺の彼女だぞ。
なんてことするんだー」
尚の可愛さに思わず皆笑ってしまう。
バイキングの間、
ダイチはずっと上の空だった。
どんだけ好きなのよ(笑)
チェックアウトを済まし、車で帰ってる途中、
さっそくマユにメールしてみた。
(マユ、久しぶり!!
ちょっと唐突なんだけど、私の友達の内田大地さん、
大学3年の人なんだけどマユの事好きらしくて・・・
写メ付きだから今度会ってくれるか考えてみてくれるかな?
沙知)
さきほどカメラで撮ったダイチの写真を添付して送信した。
高速道路を進む尚の車。
前を進んでる黒色のダイチの車の
後ろ窓から見えるノゾム君・ナナ・ユキ。
3人とも寝ている。
ヨウタは助手席だから分かんないけど、
アイツの事だからイビキかいて寝てるんだろうな。
私も・・・うとうとしてきちゃった。
その時、携帯からメール受信音。
「あ、マユだ」
急いでメールを開く。