愛のうた。
「消えてくれない想い。」沙知side
今日から、また学校が始まる。
気が付けば季節は秋。
私は秋が好きだ。
「おっはよ~ん」
ノゾム君とナナが腕を組み教室に入ってくる。
朝っぱらからラブラブなんだから。
「ナナ、おはよう」
すると豪快にドアが開く。
ノゾム君・ナナ・ユキ・そして私。
全員がドアを見る。
犯人は・・・
ヨウタ。
「皆、皆聞いてくれよー!!」
走ってこっちに向かってくるヨウタ。
「ヨウ、どうしたの?」
「ダッダイチがさ、
マユちゃんと付き合ったんだよ!!」
その言葉に4人は一瞬にして固まる。
『まさか~』
4人は声を合わす。
「昨日だってバイトで一緒だったけど
ダイチ何も言ってねーし」
とノゾム君。
「私も尚から何も聞いてないよ?」
「まさかじゃねーよ、ほらコレ見ろ!!」
気が付けば季節は秋。
私は秋が好きだ。
「おっはよ~ん」
ノゾム君とナナが腕を組み教室に入ってくる。
朝っぱらからラブラブなんだから。
「ナナ、おはよう」
すると豪快にドアが開く。
ノゾム君・ナナ・ユキ・そして私。
全員がドアを見る。
犯人は・・・
ヨウタ。
「皆、皆聞いてくれよー!!」
走ってこっちに向かってくるヨウタ。
「ヨウ、どうしたの?」
「ダッダイチがさ、
マユちゃんと付き合ったんだよ!!」
その言葉に4人は一瞬にして固まる。
『まさか~』
4人は声を合わす。
「昨日だってバイトで一緒だったけど
ダイチ何も言ってねーし」
とノゾム君。
「私も尚から何も聞いてないよ?」
「まさかじゃねーよ、ほらコレ見ろ!!」