愛のうた。
「涙のラブレター。」沙知side
「ほんと・・・
どうしちゃったんだろ」
私は携帯を握りしめる。
やばい・・・、
泣きそう。
「ダイチも知らないって、
・・・電話も繋がらない」
「昨日からだぜ!?
大学も休んだって、
家もピンポンしても出ないって。
ダイチが言ってた」
ノゾム君が声を荒げる。
「尚さんに限ってこんな事ないでしょ?」
顔を手で覆うユキ。
尚が・・・
行方不明になった。
昨日から連絡がつかず、
家はいなくて・・・。
心配で心配で仕方がない。
どうしちゃったんだろ」
私は携帯を握りしめる。
やばい・・・、
泣きそう。
「ダイチも知らないって、
・・・電話も繋がらない」
「昨日からだぜ!?
大学も休んだって、
家もピンポンしても出ないって。
ダイチが言ってた」
ノゾム君が声を荒げる。
「尚さんに限ってこんな事ないでしょ?」
顔を手で覆うユキ。
尚が・・・
行方不明になった。
昨日から連絡がつかず、
家はいなくて・・・。
心配で心配で仕方がない。