愛のうた。
-沙知side-
3年生、11月下旬・・・---
私は受験のために必死に勉強をする。
今、ユキの家で勉強会中。
皆、プリントを頑張って解いてる。
シャーペンの音が静かなユキの部屋に響く。
ユキとヨウタは楽々と解いていて、
ノゾム君もゆっくりと進めている。
私もいつも深夜まで勉強をやったり、
尚に教えてもらったおかげかスラスラ解ける。
ナナもかなり頑張ってる。
あー、進路どうしよう。
短大って心の中で決めてるけど、
一応音楽の勉強もしている自分がいる。
「・・・っしゃー!
終わったぁ~~!」
ヨウタが立ちあがる。
「ヨウ、うるさい!」
「そんな怒るなって。
ちょっと休憩しようぜ♪♪」
ヨウタはユキのベットへダイブする。
「ん~そうだね。休憩しよう」
ユキがそう言うと、
皆一斉に腕を伸ばす。
3年生、11月下旬・・・---
私は受験のために必死に勉強をする。
今、ユキの家で勉強会中。
皆、プリントを頑張って解いてる。
シャーペンの音が静かなユキの部屋に響く。
ユキとヨウタは楽々と解いていて、
ノゾム君もゆっくりと進めている。
私もいつも深夜まで勉強をやったり、
尚に教えてもらったおかげかスラスラ解ける。
ナナもかなり頑張ってる。
あー、進路どうしよう。
短大って心の中で決めてるけど、
一応音楽の勉強もしている自分がいる。
「・・・っしゃー!
終わったぁ~~!」
ヨウタが立ちあがる。
「ヨウ、うるさい!」
「そんな怒るなって。
ちょっと休憩しようぜ♪♪」
ヨウタはユキのベットへダイブする。
「ん~そうだね。休憩しよう」
ユキがそう言うと、
皆一斉に腕を伸ばす。