愛のうた。
「あのさ、沙知ちゃん」
名前を呼ばれ、振り返ると洋介先輩がいた。
洋介先輩とは、2年で委員会が一緒でたまに話す人。
髪は明るい茶髪でメッシュが入ってる。
容姿は良くて、よく1年の廊下を歩いている。
「なんですか?」
「あのさ、メアド交換しない?」
メアド・・・・?
「あの、私彼氏いるんで・・・」
シュンに怒られるし。
「大丈夫、大丈夫♪
そういう意味じゃないし!
なんとゆーか、委員会関係だからさ」
と言われるがまま流され、メアドを交換されてしまった。
別に、やましいことはないし、大丈夫だよね?
1週間後。
歴史の授業を受けてる時、事件は起きた。
胸ポケットに入ってるケータイがバイブを鳴らしている。
シュンからのメールかな?と思い開いてみると・・・
≪090-×××-×××
ちゃんと授業受けろよ、バーカ!死ね≫
・・・誰??
もしかしてこのクラス??
私は辺りを見渡す。
ケータイいじってる人・・・。
ノゾム君もシュンもナナもメアド知ってるから登録されてるし・・・
じゃあ、誰なの??
名前を呼ばれ、振り返ると洋介先輩がいた。
洋介先輩とは、2年で委員会が一緒でたまに話す人。
髪は明るい茶髪でメッシュが入ってる。
容姿は良くて、よく1年の廊下を歩いている。
「なんですか?」
「あのさ、メアド交換しない?」
メアド・・・・?
「あの、私彼氏いるんで・・・」
シュンに怒られるし。
「大丈夫、大丈夫♪
そういう意味じゃないし!
なんとゆーか、委員会関係だからさ」
と言われるがまま流され、メアドを交換されてしまった。
別に、やましいことはないし、大丈夫だよね?
1週間後。
歴史の授業を受けてる時、事件は起きた。
胸ポケットに入ってるケータイがバイブを鳴らしている。
シュンからのメールかな?と思い開いてみると・・・
≪090-×××-×××
ちゃんと授業受けろよ、バーカ!死ね≫
・・・誰??
もしかしてこのクラス??
私は辺りを見渡す。
ケータイいじってる人・・・。
ノゾム君もシュンもナナもメアド知ってるから登録されてるし・・・
じゃあ、誰なの??