愛のうた。
-シュンside-
沙知とまた付き合う事になった。
あんなに
夢見た事が現実になったんだ。
嬉しくて嬉しくて仕方がない。
そんな矢先のことだった。
一通のメール。
(今日さっちんが
ノゾムとナナに叩かれたり色々言われてた。
あいつら、お前の事勘違いしてる。
俺はさっちんから聞いた。
・・・今まで悪かった。
ヨウタ)
沙知がノゾムとナナに叩かれた??
「・・・どうゆう事だよ」
悪いのは全部俺なのに、
なんで沙知に・・・----
俺は急いでノゾムの家に向かった。
-ピンポーン
「はい」
大きなドアが開く。
「・・・ノゾムっ・・・」
「シュン・・・っ!?」
ノゾムの顔色が変わる。
「お前とは話したくない。
帰ってくれ!」
「・・・っ、ノゾム。聞いてくれ」
沙知とまた付き合う事になった。
あんなに
夢見た事が現実になったんだ。
嬉しくて嬉しくて仕方がない。
そんな矢先のことだった。
一通のメール。
(今日さっちんが
ノゾムとナナに叩かれたり色々言われてた。
あいつら、お前の事勘違いしてる。
俺はさっちんから聞いた。
・・・今まで悪かった。
ヨウタ)
沙知がノゾムとナナに叩かれた??
「・・・どうゆう事だよ」
悪いのは全部俺なのに、
なんで沙知に・・・----
俺は急いでノゾムの家に向かった。
-ピンポーン
「はい」
大きなドアが開く。
「・・・ノゾムっ・・・」
「シュン・・・っ!?」
ノゾムの顔色が変わる。
「お前とは話したくない。
帰ってくれ!」
「・・・っ、ノゾム。聞いてくれ」