愛のうた。
「なんで今まで教えてくれなかったの?」
「・・・私、中学の頃からヨウが好きで、・・・
告白しようって何度も思ったんだけど、フラレて気まずくなるのが嫌で・・・
高校入学してもクラス違うし、中々言いだせなくって」
ヨウタと全く同じ理由。
「大丈夫だよ。勇気出して告ろうよ。もう高2だし2人でいられる時間、短くなっちゃうよ??」
いつもクールで大人しいユキが顔を赤く染めて照れている。
「そうだよね・・・」
「じゃあさ、キャンプファイヤーの時告ろうよ」
「そんな急に!後少しで始まるのに。心の準備がぁ~」
多分大丈夫だと思う。
だってヨウタも告白するって聞いたんだし。
「大丈夫。キャンプファイヤーは班ごとらしいし、
タイミング見計らって、私たちはけるからさ!」
ユキはベットに倒れこんで顔を枕に押しつけながら
悩んでいたが、起き上がって笑顔になった。
「うん、頑張ってみる!」
「・・・私、中学の頃からヨウが好きで、・・・
告白しようって何度も思ったんだけど、フラレて気まずくなるのが嫌で・・・
高校入学してもクラス違うし、中々言いだせなくって」
ヨウタと全く同じ理由。
「大丈夫だよ。勇気出して告ろうよ。もう高2だし2人でいられる時間、短くなっちゃうよ??」
いつもクールで大人しいユキが顔を赤く染めて照れている。
「そうだよね・・・」
「じゃあさ、キャンプファイヤーの時告ろうよ」
「そんな急に!後少しで始まるのに。心の準備がぁ~」
多分大丈夫だと思う。
だってヨウタも告白するって聞いたんだし。
「大丈夫。キャンプファイヤーは班ごとらしいし、
タイミング見計らって、私たちはけるからさ!」
ユキはベットに倒れこんで顔を枕に押しつけながら
悩んでいたが、起き上がって笑顔になった。
「うん、頑張ってみる!」