愛のうた。
「じゃぁ、私たち行くから!あ、いたたたた」
私たちは草陰に隠れた。
「おい、こんなんで大丈夫なのかよ・・・」
「私に言わないでよー!コレしか思いつかなかったんだから」
私はシュンを叩く。
「あ、ヨウタが!!」
ナナが指差す方向を見ると、ユキに近づくヨウタが。
よーく耳を澄ましてみる。
「あのさ、ユキ!」 「あのね、ヨウ!」
2人の声が重なる。
「あ、ぁユキからでいいよ」
「え?、ヨウからでいいよぉ」
・・・・・・・・・。
沈黙が続く。
頑張って、ヨウタ・ユキ!!
「あのさ、俺・・・ユキが好きなんだ。
ずっと中学ん頃から気になってた。付き合ってくれ」
お、おぉ~!
ヨウタが告ったぁぁぁあ!
「・・・・本当?私もずっとヨウが好きだったよ。お願いします!」
ユキも!!
2人が両想いになった事を確信したところで私たちは草陰から飛び出る。
「「おめでと~う!!」」
皆拍手をする。
「沙知、ありがとう・・・・////」
「さっちん。さんきゅーな」
新しいカップルの誕生。
本当に良かった。
2人とも、お幸せに!
私たちは草陰に隠れた。
「おい、こんなんで大丈夫なのかよ・・・」
「私に言わないでよー!コレしか思いつかなかったんだから」
私はシュンを叩く。
「あ、ヨウタが!!」
ナナが指差す方向を見ると、ユキに近づくヨウタが。
よーく耳を澄ましてみる。
「あのさ、ユキ!」 「あのね、ヨウ!」
2人の声が重なる。
「あ、ぁユキからでいいよ」
「え?、ヨウからでいいよぉ」
・・・・・・・・・。
沈黙が続く。
頑張って、ヨウタ・ユキ!!
「あのさ、俺・・・ユキが好きなんだ。
ずっと中学ん頃から気になってた。付き合ってくれ」
お、おぉ~!
ヨウタが告ったぁぁぁあ!
「・・・・本当?私もずっとヨウが好きだったよ。お願いします!」
ユキも!!
2人が両想いになった事を確信したところで私たちは草陰から飛び出る。
「「おめでと~う!!」」
皆拍手をする。
「沙知、ありがとう・・・・////」
「さっちん。さんきゅーな」
新しいカップルの誕生。
本当に良かった。
2人とも、お幸せに!