愛のうた。
「あれ?シュンは?」
「えっと、飲み物買いに行ったけど・・・」
するとユキが、
「10分前くらいに行ったよね?」
その通り、いくら何でも遅すぎる。
私は不安になり、シュンが入って行った店に向かった。
ガラス越しに店内を見るが制服を着た男子は見当たらない。
中へ入ろうとした時だった。
「ねぇ!」
「やめろっ無理に決まってるだろ」
店裏から男女が言いあっている声が聞こえた。
この聞きなれた声・・・
もしかしてと思い、悪気なく覗いてみると、案の定シュンがいた。
でも何かおかしい。
さっき女の声聞こえたような・・・
すると。
「ねぇ!俊太郎!」
甲高い女の声。
それはハルカだった。
・・・・・・なんでハルカと一緒なの??
話の内容は分からないけど、
かなりシュンが嫌がっている。
「えっと、飲み物買いに行ったけど・・・」
するとユキが、
「10分前くらいに行ったよね?」
その通り、いくら何でも遅すぎる。
私は不安になり、シュンが入って行った店に向かった。
ガラス越しに店内を見るが制服を着た男子は見当たらない。
中へ入ろうとした時だった。
「ねぇ!」
「やめろっ無理に決まってるだろ」
店裏から男女が言いあっている声が聞こえた。
この聞きなれた声・・・
もしかしてと思い、悪気なく覗いてみると、案の定シュンがいた。
でも何かおかしい。
さっき女の声聞こえたような・・・
すると。
「ねぇ!俊太郎!」
甲高い女の声。
それはハルカだった。
・・・・・・なんでハルカと一緒なの??
話の内容は分からないけど、
かなりシュンが嫌がっている。