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初日から遅刻してしまった゚(゚´Д`゚)゚
廊下に立たされたし、最悪・・・
教室の中から声がする
「すいません。あの人遅刻したのおれのせいなんで、俺も立ってます。」
えっ?
仁斗が出てきた
「よっ」
「よっ じゃないわよ」
「別に気にすることなかったのに」
「でも俺の責任じゃん?」
「だから気にしなくてもいいって」
「でも俺の責任だって」
「気にしなくていいっていってるでしょ」
「ハハハ、勝負つかないからやめよう」
真実が笑っていった
「そうだね、どこの中学から来たの?」
「北中」
「俺は南中」
話していると教室のドアがあいた
「体育館に行くから入ってこい、遅刻するなよー」
「はーい」
仁斗が走っていっった
(なんだか、ドキドキする・・・)

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